植毛の時、後頭部ってどうなるの?痛みや傷について細かく解説

植毛をした時に気になるのが後頭部。

植毛というのは、一般的には薄毛になってしまった前頭部や頭頂部に毛を植える手術のことを指すのですが、その毛のもとは自分の毛。

基本的には薄毛になっていない後頭部から毛(毛根)を採取して植えます。「えっ、じゃあ後頭部がハゲちゃうんじゃないの?」という質問をよくいただくのですが、基本的には心配はいりません。

今回はなぜ心配がいらないのかなどを解説していこうと思います。

植毛は基本的には後頭部から毛根を採取する

そもそもの話なのですが、植毛というのは後頭部から毛根を採取することが多いです。

よくよく考えてみてほしいのですが、薄毛の人で後頭部と横の毛だけがない人っていないですよね?薄毛って絶対に前かてっぺんからしか進行しないのです。それは男性ホルモンの関係で決まっていて、頭頂部やおでこの部分が男性ホルモンの影響を受けやすいために薄毛になりやすくなってしまうのですね。

でも逆に考えれば、横や後ろの毛は男性ホルモンの影響をほとんどといっていいほど受けません。つまり、横や後ろの毛は薄毛にならないことがほとんどなのです。

この性質は毛根を採取して植え替えても引き継がれます。ゆえに「植毛は一度するともう薄毛の心配はない」と言われるのですね。・・・ただ、後頭部から毛をとってきたらその採取された部分の頭皮はむき出しになってしまうのではないか、というのは心配ですよね。

後頭部の毛がなくなる心配はない

安心してください。後頭部の毛がなくなる心配はありません。

もちろん、前頭部と頭頂部の毛が全くない部分に後頭部の毛をすべて植えることは普通に考えて難しいと思います。一度採取した場所からはいくら後頭部といえど生えてきませんからね。笑

では実際にどのくらいの本数が自毛植毛に利用できるのかというと、日本人の髪の毛の本数が約10万本といわれており、その10分の1の一万本が限界だと一般的には言われます。

「うわっ、あの人だいぶキテるな・・・」と思う人でもだいたい4,000本(2,000株)程度で済んでしまうことが多いので、ほとんどの方は問題ないと考えてみてもよいと思います。

どうしても心配な方はクリニックに一度カウンセリングに行ってみるのが確実ですね。カウンセリング自体は無料なので、状況を把握するためにも一度行ってみるとよいかと思います。

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手術方法によって違う後頭部の傷跡

後頭部から髪の毛を採取しても後頭部が薄毛にならないことはわかりました。・・・でもまだ別の心配がありますよね。

それはです。植毛を断念する方のほとんどがこの傷というのに抵抗を持っているような気がしますが、手術の方法によっては傷もほとんど目立たない状態で手術することができます。

後頭部をメスで切るFUT法は傷跡が残りやすい

FUT法(別名 ストリップ法)は、後頭部からドナーとなる毛根を皮膚ごと切り取ってしまいます。もちろん、皮膚を切り取る際にはメスを利用し、切り取った後は縫合の作業が入ります。

・・・いかにも痛そうですね。。。

実際に頭が突っ張るような感じはあれど痛み自体はそこまでないとのことですが、傷跡は残念ながら残ってしまいます。線状の縫合跡は、上から髪の毛をかぶせることによってほとんど目立たなくはなりますが、それでも気になる方はいるはず。

傷跡をできる限り残したくないという方にはおすすめしない手術方法です。

メスを利用しないFUE法は傷跡が残りにくい

対してFUE法はメスを利用せずにパンチ型のドリルのようなもので毛根を採取します。この方法では後頭部に縫い目が残ることはありませんね。

採取の後はポツポツとしたかさぶた状の跡が残りますが、しばらくするとほとんど消えてなくなります。植毛直後の傷跡もかきむしってしまった跡くらいの見た目なので、我慢できるくらいのものではあると思います!

もちろん、スキンヘッドなどであれば手術直後は目立ってしまうこともあるかもしれませんが、ショートヘアでもほとんど目立たないので安心して手術を受けることができます。

ですので、手術後の傷跡を気にするということであれば、FUE法で手術することを強くお勧めします!

手術の方法だけでなく、クリニック選びも大事

私個人としてはやはり手術の方法はFUE法が最も効果が高く、負担の少ない方法だと思っています。実際にFUE法で手術を受けた方も友人にいますが、毎日過ごしていてもほとんど傷も目立ちませんでしたよ。(その方は後頭部は刈り上げていましたが、言われるまでわかりませんでした。)

ただ、それは植毛手術をする方の腕が非常に良かったとも取れます。特にFUE法では術者の腕前で毛根の切断率などが大きく左右されるともいわれます。

もちろん、毛根が切断されてしまうとその毛は再利用することはできません。できる限り信頼でき、最新の設備の置いてあるクリニック選びを心がける必要があります。百聞は一見にしかず、一度カウンセリングなどに行って、術者の方と話をすることで、信頼のおける病院か確かめてみてください。

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